2009年 12月19・20日
このところ一気に冷え込み、冬将軍到来といった感じです。今年最後の奉仕作業ということで、丸太小屋の基礎づくりを行いました。寒いですがご覧の通り、雪は積っていません。時折、チラチラ舞う程度です。
今回、由良理事長、老田理事、賛助会員の永田さん(カネヤ工務店)大島さん(ユーライフおおしま)の4名で寒い中、作業していただきました。
場所は実りの丘の入口。栗林・クヌギ林・松茸山へつながるところです。
丸太小屋ながら、基礎が大切です。前もって作った丁張りをもとに作業を進めます。
さすがプロ!!手際良く作業が進みます。コンクリートを流し込み鉄筋を立てます。
寒い中、由良理事長も参加していただきました。
皆さん大変ご苦労様でした。これで来年参加者を募って丸太小屋づくりが実行できます。色々なイベントもこうした準備作業があってこそだと思います。丸太小屋づくりには大勢の方に参加していただければうれしいです。皆で参加すれば、出来上がり後、栗拾いなど様々なイベントも楽しさが倍増するのではないでしょうか。
今年も残りわずかとなってきました。気分が忙しくなってきますがどうか皆さんお元気でお過ごしください。
2009年 12月9日
12月とは言え、日中は日差しが暖かいです。今年は暖冬…と言うよりは、温暖化の影響でこれが通常になるのでしょうか。 大雪は大変困りますが、四季を充分に感じられるような環境であってほしいと思います。
今、古民家同好会では春に向けての準備を行っています。ひとつは小魚や水芭蕉の花を育てるビオトープづくりで、現在ユンボで土を掘り起こしています。二つ目は第4回懇談会で紹介のあったムッレの森にあるような丸太小屋づくりです。いずれも準備ができたら、参加者を募りプロの指導を受けながら手作りで行う予定です。
自然観察公園の向かい側(神社横)の畑でビオトープの準備をしています。
小さな子供たちが安全に、小魚を観察できるようなビオトープをつくります。すぐそばを流れている川から水を引き、自然により近いビオトープにしたいと思っています。
ビオトープの掘削が終わり、準備ができました。完成が楽しみです。暖かくなったら皆で共同作業を行います。
『実りの丘』クヌギ林には、椎茸が実りました。
ホダ木に菌を植えて2年目のものです。丸太の小屋はこのクヌギ林あたりに計画しています。
計画実行の日まで、皆さんお楽しみに!!
子供からお年寄りまで、大勢の方のご参加をお待ちしています。
2009年 10月
このところ朝晩、冷え込み、ここ丹波地方では晴れた日の早朝「雲海」が見られる時期になってきました。
日中は農作業に心地良い汗をかく、そんな爽やかな秋日和が続いています。
里山で過ごす秋の1日は、自然からの最高の贈り物のようです。何かと行事が多いこの季節ではありますが、一度ゆっくりと山歩きをしてみてはいかがでしょうか。最高に気持ちいいですよ。
『実りの丘』から松茸山へ。 雲ひとつない秋晴れの山。
赤松の再生を試みている松茸山。山の雑木を全て切ったために、収穫はゼロです。理事長は、ここ連日約一町歩ほどの赤松再生の山の掃除刈りで忙しくされています。
古民家同好会で、毎月学識経験者を招いて講演会を開催しているのですが、その中の荻大学教授(農学博士)の話ではこの山の腐葉土は栄養がたっぷりあるとの事。教授は焼畑農業の素晴らしさを強調され、この冬は焼畑農業にも挑戦しようと考えています。
また、会員さんの中にも赤松を植えて3年後くらいに松茸の菌を散布する計画を予定の方もおられます。
お互いに夢の実現に向けて頑張りましょう。
秋ですね。山には様々なきのこが顔を出しています。中には食用のものがあるのでしょうか。
先日、木陰で休んでいた時、立派な角の雄鹿に遭遇しました。鹿は気付かず10mくらい接近してきて、思わず身構えた時に物音に気付き走り去りました。あんな大きな鹿は見たことがないくらいでした。カメラを持っていなかったのが残念。
作物を荒らすことさえなければ良いのですが、現実は植林した赤松の新芽や皮を好物にして、松茸山でもたくさん被害を受けました。近年、丹波地方では農作物を荒らす代表のように云われています。
最後に鹿や猪の捕獲オリを紹介します。先月、設置しましたが、今のところ捕獲されていません。
赤松の苗木が急きょ入荷したため、3月20日(金)早朝より200本の赤松を植樹しました。
当日は、昨晩の雨もあがり、地元『青老会』の皆さんの協力で手際よく完了しました。参加された皆さん大変ご苦労様でした。
又、日程が急だった為、ホームページにて参加のお知らせができず、すみませんでした。当日の様子をお知らせします。
この日あまり体調がすぐれないにもかかわらず参加された由良理事長。
田野区区長をはじめ地元『青老会』の皆さん、手際よく作業が進みました。
成長を祈願しながら、最後の1本を皆さんで植樹しました。
10年後、20年後、30年後… 今は小さな苗木が立派に育ってくれますように…
赤松の成長とともに地域が活性化され、次世代へと引き継がれてゆきますように… 皆さんの思いが伝わってきます。
実りの里へようこそ!! 2009年3月 赤松の苗木植樹を計画中!!
左手に栗林、正面のクヌギ林を抜けて松茸山へと… 遊歩道が整備されました。
2008年12月 撮影
もともと手付かずの畑でしたが、下草を刈ってきれいになった栗林。
来年の秋、たくさんの実をつけてくれる事でしょう。
現在は落葉し日当たりの良いブナの小道。
丸太を組んだ枯葉の下でカブトムシの幼虫は現在冬眠中。
いつでも山歩きが出来るよう、松茸山への山道が整備されました。
現在の松茸山の様子です。まだまだ小さな赤松の苗木ですが、いつの日か赤松林となってくれる事でしょう。
以前から生育していた赤松です。美しい眺めにしばらくの間、見入ってしまいました。
いつかこの場所が松林になってゆく、その日を待っているよ…
松達のそんな、ささやきが聞こえてきませんか?
あなたも私達と一緒に未来を語り合い、夢(松茸山?)を実現しませんか。
荒れた山を取り戻す事は大変な作業です。長い視点で世代を超え、継続してゆくことが大切です。
来年2月にさらに赤松の苗木が届き、3月には200本の植樹を計画しています。汗をかいた後は恒例のバーベキューも予定しています。日時は後日ホームページでお知らせします。皆様のご参加をお待ちしています。