第2回 継ぎの里 懇談会 「高齢者にやさしい村づくり」
2009年8月28日 「まちづくりコーディネィター 荒川 ひろし 氏」を迎えて第2回継ぎの里懇談会が開催されました。はじめに、同好会事務所のある中六地域の高齢者支援制度についての実施状況を、公民館長であり同好会会員の山内健喜知さんに説明して頂きました。地区の常磐会(65歳以上が入会可能)は現在121名で対象者の半数以下となっている。山内さんは、「若い人は元気で高齢者意識も低いが、若いうちに入会し、会の手助けをするつもりで仲間意識を深めることが大切だ。」と述べられました。
以下は 荒川 ひろし氏 の講演をまとめました。
「田野地域が日本一高齢者にやさしい村づくりができますように」
1.事務所の確保(活動拠点)
何かを始めるには、まず場所が必要。
人が訪れ、問いかけを行える場所。
2.人材の確保(スタッフ)
住民の要望(ニーズ)を聞き、調整(コーディネイト)する人。
3.案(仮称)田野「高齢者にやさしい村づくり計画」の策定
目標を持ち、イメージをふくらませてゆく。
4.公的サービスの活用 自治会長・民生委員との連携
福知山市発行 「高齢者とご家族のための支援ガイド」
多数の支援があります。
相談窓口 東部包括支援センター(三和支所内) 58-3010
地区担当職員指定制度
田野担当 林業振興課 24-7047 熊谷寛 氏
農業委員会事務局 24-7046 芦田智 氏
5.社会福祉協議会のサービス活用
6.民間サービスの活用
講演された荒川氏が設立されたNPO法人。公的サービスを補うかたちで細かいところまでの行き届いた福祉サービスを行っています。
様々な支援制度を紹介して頂き、最後に顔の見える福祉サービスやより良い人間関係の中から継続的につながって「やさしい村づくり」が出来るとの意見を頂きました。ありがとうございました。
今回、実際に福祉に携わっておられる方々の話を伺い、思った以上に福祉の支援制度が行き届いていることがわかりました。このような福祉サービスは決して他人事ではなく、地域においては元気な人がサービスを受ける人を支えるような環境づくりが大切です。
同好会では、誰もが進んで気軽に参加できるような行事を行う、過保護にしすぎない環境(バリアフリーでなくバリアアリー)で、みんなが助け合い、元気で楽しい村づくりを行う、など、今後の課題や方向性を考える機会となりました。